コエンザイムQ10の特徴

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コエンザイムQ10は、体内のすべての細胞で見られる酵素です。コエンザイムQ10が最も多い部分は心臓で、他の体内臓器より多くのコエンザイムQ10が心臓に存在します。体内からコエンザイムQ10が失われると、まず変化が出る部分は心臓だともいいます。身体の細胞の隅々にまで存在するコエンザイムQ10は、免疫力をアップにも関わっています。

コエンザイムQ10は──体内の様々な酵素の働きを助けるのですが──人間の活動の根源に関わっています。コエンザイムQ10のおかげで、細胞は元気なのです。特に抗酸化物質の代表であるビタミンEや他の抗酸化物質と同様に脂質膜及び血しょう脂質のダメージから守るのが特徴です。コエンザイムQ10は、本来脂溶性の物質です。

コエンザイムq10のサプリメントへの主な加工方法は、油に溶かしソフトカプセルにするものです。人によっては、カプセル状は飲みにくいと感じることがあるようです。アスティ社のコエンザイムQ10ドリンクexなどは、カプセルが得意でない人でも飲める液体状です。ドリンクにすることによって、カプセルが苦手な人や、サプリメントを持ち歩くのが面倒な人でも、気軽にコエンザイムQ10を摂取できます。

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